今日午前中、地元の高洲地域で後援会や支部の方とハンドマイク宣伝を団地内で行ないました。私だけでなく支部の方が作った原稿でそれぞれマイクを持って演説しました。昨日のオバマ米大統領の広島訪問のことがすでに演説原稿に反映されていました。
 私からも「現職の米大統領が広島を訪問し、被爆者への直接の謝罪はないものの、平和公園の慰霊碑に献花をして、『核なき世界の追求』などと述べたことは一歩前進であり、ここで問われるのは日本政府の行動です」とお話しました。
 戦争法(安保法制)の廃止や日本共産党の3つのチェンジ(税金の集め方と使い方、働き方)の内容を演説。

 団地内の公園のベンチで演説を聞いて下さった方と演説終了後にお話しすることができ、「自分は保守(層)だったが、共産党は頑張っている。(野党共闘について)良い決断をした。党名を変えればソ連や中国のイメージがなくなるのでは。自分は自民党の候補者を応援したことがあったが、前回の総選挙では自民党候補を落とすために行動した」と語ってくれました。後援会ニュースを読んでいただけることになりました。

 明日も地元の後援会や支部の方は、ハンドマイク宣伝や参院選に向けて対話の活動に取り組む予定です。