今夜は自治会役員会がありました。年度末ということもあり、今年度の各部の活動報告について文書の内容について加筆・修正を行う作業を中心に行ないました。4月の総会に向けて、自治会員に総会文書を配布するためです。
 今年度も夏祭り、敬老会、もちつき大会という自治会3大行事には多くの参加者があり、地域に欠かせない行事へと発展しています。新年度も継続できるように、私も一役員ではありますが、頑張りたいと思います。

 そうした中で、「年齢のこともあり役員を継続できるかわからない」という方もいて、自治会役員の高齢化も急速に進んでいるのが現状です。この課題はどこでもあります。担い手をどう広げるかの知恵を出さなければ、自治会の存続も危ぶまれます。
 自治会でどうするかを話し合うことはもちろんですが、それだけではやはり解決できないこともありますので、行政からの支援も必要ではないかと感じているところです。

 自治会がなくなれば行政とのパイプもなくなり、地域住民にとっても様々な取り組みも減ってしまうなどマイナス面が大きいことを考えなければなりません。