
先日お伝えした歩道の改善とあわせて高洲2丁目の住民の方から要望をいただいていた、旧高洲第二小学校の散水用ポンプ室の音について、教育委員会学校施設課から回答がありました。私も当初はモーター音だと思いましたが、実際は換気用のファンがまわる音でした。
学校施設課によれば、廃校後もグラウンドの砂の飛散防止策として定期的に散水して、現在も使用されているとのこと。内容はポンプ室内の機器の保護(湿気・温度対策として)のため、1日3回、タイマーによって自動的にファンが作動するように設定しているそうです。
現場確認が行なわれ、冬期であればファンを作動しなくても問題ないと判断し、タイマーを解除。湿気や温度の状況を見ながら動作させることもあるとのことですが、ほぼ動作させることはないそうです。
対応していただいた関係者に感謝です。