生活相談の対応で生活相談が突然入ることがあります。また、継続して同じ方から相談に乗ることがあります。今回のケースは今まで一番困難なものかもしれません。時には本人厳しいことも言わなければなりません。責めるわけではありませんが、相談者本人がどうしたいのかがわからないと、こちらは役所の窓口につなぐことも、動くこともできません。さらにはなぜそのような状況に置かれてしまったのか真実を話していただけないこともあります。相談内容によっては時間のかかるのもあります。応えられるようにするためには経験と勉強の繰り返しです。