午前11時から検見川浜駅前で、総がかり行動実行委員会が呼びかける「戦争法の廃止を求める統一署名」(2,000万署名)の宣伝活動に取り組みました。しんぶん赤旗見本紙もお渡しして、購読も訴えました。寒空の下、風が時折つよく吹き、ノボリやテーブルが倒れるなどのハプニングもありました。
 戦争法の現実的危険、南スーダンでのPKO活動での自衛隊の「駆けつけ警護」の任務拡大によって、武装している12~13歳の少年兵など、自衛隊が戦後初めて外国人を殺し、自衛隊から戦死者を出す危険があることや、「立憲主義・民主主義を取り戻すために、共同の輪を広げていきましょう」と訴えました。
 署名に協力していただき、ありがとうございました。引き続き取り組んでいきますが、さらにテンポをあげて、「戦争法廃止を求める署名」をすみずみまで知らせていきたいです。

 これからさらに寒くなりますが、今度、アピールウォークを企画したいと考えています。