
昨日、本会議開会前に市長に対し、「『戦争法』廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」の文書を渡しました。鈴木副市長が対応しました。
今回の議会で熊谷市長が、代表質疑の答弁で「拙速な採決には賛成しかねる」としていたことから、「よびかけ」の文書を渡すことを決めました。
「『戦争法』廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」の内容は、
1、戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう
2、戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう
3、「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おうというものです。
「戦争法案反対」のたたかいがひろがったように、この歩みは止めることはできません。平和主義、民主主義、立憲主義を貫く新しい政治が必要です。そのためにも多くの方々に知っていただきたいということで、今回、こうした取り組みを行いました。