今日の予算審査は経済農政局と農業委員会でした。経済農政局では経済成長アクションプラン、労働対策、キッズ・アントレプレナー(起業家精神)教育、企業立地促進融資制度、農業経営基盤強化対策、農政センターの役割について質問しました。

労働対策については、働く市民のガイドブックの現状について伺い、東京都労働産業局で、高校生や大学生に向けて、「就活必携労働法」や「これだけは知っておきたい働くときの知識(高校生版)」など労働法に関するパンフレットがしっかりと発行され、学校などを通して若者に渡していることなどを紹介し、地域の実情に応じた雇用・就業関連施策を実施する努力義務が、2001年の改正雇用対策法でも位置付けられていることから、千葉県が厚生労働省ホームページを紹介だけにとどまっているので、千葉市独自でもパンフレット作成をするよう提案しました。寺尾さとし県議候補が会議などで東京都の取り組みを紹介していたので、私自身も調べてみました。
企業立地については、これまで千葉市は67社の事業計画認定を行なっています。「千葉市に立地をする決め手」については、理由では「交通アクセス」「事業展開がしやすい」「助成内容」となっているとのことです。千葉市においても立地する企業はやはり交通網や周辺環境がまずは選択肢の一つのようです。立地企業による地域貢献、地域雇用を増やし、地域と共生することも必要です。また、千葉市では助成内容によって違いますが、企業が撤退した場合への補助金返還義務をつくっています。あらかじめそのことについても立地しようとする企業へ説明をしています。
今日で予算審査が終わり、明日は常任委員会が開催されます。

労働対策については、働く市民のガイドブックの現状について伺い、東京都労働産業局で、高校生や大学生に向けて、「就活必携労働法」や「これだけは知っておきたい働くときの知識(高校生版)」など労働法に関するパンフレットがしっかりと発行され、学校などを通して若者に渡していることなどを紹介し、地域の実情に応じた雇用・就業関連施策を実施する努力義務が、2001年の改正雇用対策法でも位置付けられていることから、千葉県が厚生労働省ホームページを紹介だけにとどまっているので、千葉市独自でもパンフレット作成をするよう提案しました。寺尾さとし県議候補が会議などで東京都の取り組みを紹介していたので、私自身も調べてみました。
企業立地については、これまで千葉市は67社の事業計画認定を行なっています。「千葉市に立地をする決め手」については、理由では「交通アクセス」「事業展開がしやすい」「助成内容」となっているとのことです。千葉市においても立地する企業はやはり交通網や周辺環境がまずは選択肢の一つのようです。立地企業による地域貢献、地域雇用を増やし、地域と共生することも必要です。また、千葉市では助成内容によって違いますが、企業が撤退した場合への補助金返還義務をつくっています。あらかじめそのことについても立地しようとする企業へ説明をしています。
今日で予算審査が終わり、明日は常任委員会が開催されます。