今日市内で、日本民主青年同盟の地区代表者会議が開かれ、来賓として、また評議員として出席しました。日本民主青年同盟は、「安定した生活がしたい」「原発のいらない社会をつくりたい」「被災地の力になりたい」「平和な世界をつくりたい」など青年が希望を持って生きられる社会をめざし、力を合わせて社会を動かす活動を進めています。人間らしく豊かに生きる力がわいてきたり、社会を変える展望が見えてくるのが、民青の「学び」の魅力です。学びを大切にしています。そして、一人ひとりのやりたいことが出発点に活動している青年団体です。日本共産党を相談相手にしています。私は19歳で加盟し、今日卒業することとなりました。15年間の活動を振り返り発言をしました。また、市政の問題にも触れて、労働対策や学費問題など学生・青年への対策を求めていきたいと話しました。


 来賓として、寺尾賢県議予定候補(花見川区)が参加され、東京都産業労働局発行の「就活必携労働法」と「これだけは知っておきたい 働くときの知識 高校生版」などのパンフレットが各高校や大学・短大・専門学校を通じて配布されていることを紹介し、千葉県では独自のパンフレットがなく、遅れている実態があり、「作らせたい」と決意を語りました。