高洲・高浜・磯辺地区学校跡施設の利用方針について市が決定をしました。跡施設として利用を予定しているのは、高浜第二小学校で療育センターふれあいの家の一部と障害福祉サービス事業所、稲毛高校附属中の部活動・体育授業など。磯辺第二中学校でスポーツ広場と認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護サービスなどとなっています。その他の学校跡施設については、磯辺第一小学校と磯辺第二小学校は千葉県企業庁への返還。高洲第二小学校は売却処分という方針は変わりません。地元からの意見や要望から、地域活動の拠点となっている磯辺地域ルームの移転、スポーツ広場供用開始までの間の海浜市民運動広場の継続利用について企業庁と協議、磯辺の2つの学校跡施設のグラウンドの暫定利用、高洲第二小学校の処分方法の検討が示されています。
今後は子どもルームの統合も検討されていて、真砂東小子どもルームと同様の施設の統合が懸念されます。さらには返還した後の県の用地の利活用がはっきりしていないもとで、市がその地域のまちづくりをどのように考えて、県に迫れるのかも求められるのではないでしょうか。しかしながら、地元からの再三に渡って要望が出されていたのにもかかわらず、利用方針案をそのまま方針として決定したことは禍根を残すことになりかねません。

昨日、地区委員会の宿直の際に私が参加した日本共産党第24回大会の代議員のプレートを見つけました。専従者の時に座っていた机の後ろにまだ画鋲でとめられていました。2006年1月11日から14日までの4日間、もう8年が経つのですね。
今後は子どもルームの統合も検討されていて、真砂東小子どもルームと同様の施設の統合が懸念されます。さらには返還した後の県の用地の利活用がはっきりしていないもとで、市がその地域のまちづくりをどのように考えて、県に迫れるのかも求められるのではないでしょうか。しかしながら、地元からの再三に渡って要望が出されていたのにもかかわらず、利用方針案をそのまま方針として決定したことは禍根を残すことになりかねません。

昨日、地区委員会の宿直の際に私が参加した日本共産党第24回大会の代議員のプレートを見つけました。専従者の時に座っていた机の後ろにまだ画鋲でとめられていました。2006年1月11日から14日までの4日間、もう8年が経つのですね。