学校の統廃合により、真砂地区では真砂東小学校の整備に伴い、真砂1小と真砂東小の子どもルームの統合が行なわれようとしています。真砂東小学校内に既に新たなルームが設置され、室内で仕切られ60名と40名、合計100名規模のルームになる予定です。
また磯辺地区においても、企業庁用地の売却や返還に伴い、わかしお子どもルームと磯辺子どもルームの統合が検討されています。
2007年10月に示された厚生労働省の「放課後児童クラブガイドライン」では、「放課後児童クラブにおける集団の規模については、おおむね40人程度までとすることが望ましい。また、1放課後児童クラブの規模については、最大70人までとすること」としています。厚労省が「望ましい」とする40名程度での少人数での保育が必要性、障がいのあるお子さんへの対応充実、真砂1小の子どもルーム「ちどり」の建物の活用継続などを求めました。
市は、「子ども・子育て支援新制度における整備、運営に関する基準等について検討していた国の専門委員会の結果が示されたところであり、現行の整備・運営状況、ニーズ等も踏まえ、総合的に検討した上で、基準を定めていく」とし、「ちどり」については、「新制度により利用対象児童が増えるものの、現時点では活用継続の予定はないが、今後、新制度の内容や周辺の整備状況を見極めながら、活用の可能性についても検討する」と答えました。
私は、学校統廃合や企業庁用地返還の関係で子どもの保育環境が左右されてはならないことを指摘しました。

息子がポロンちゃん(?)に絵本を指さして、「でんしゃ」「きゅうきゅうしゃ」「しょうぼうしゃ」と教えてあげていました。保育所でも人形をおんぶして遊んでいます。お兄さんのようでした。
また磯辺地区においても、企業庁用地の売却や返還に伴い、わかしお子どもルームと磯辺子どもルームの統合が検討されています。
2007年10月に示された厚生労働省の「放課後児童クラブガイドライン」では、「放課後児童クラブにおける集団の規模については、おおむね40人程度までとすることが望ましい。また、1放課後児童クラブの規模については、最大70人までとすること」としています。厚労省が「望ましい」とする40名程度での少人数での保育が必要性、障がいのあるお子さんへの対応充実、真砂1小の子どもルーム「ちどり」の建物の活用継続などを求めました。
市は、「子ども・子育て支援新制度における整備、運営に関する基準等について検討していた国の専門委員会の結果が示されたところであり、現行の整備・運営状況、ニーズ等も踏まえ、総合的に検討した上で、基準を定めていく」とし、「ちどり」については、「新制度により利用対象児童が増えるものの、現時点では活用継続の予定はないが、今後、新制度の内容や周辺の整備状況を見極めながら、活用の可能性についても検討する」と答えました。
私は、学校統廃合や企業庁用地返還の関係で子どもの保育環境が左右されてはならないことを指摘しました。

息子がポロンちゃん(?)に絵本を指さして、「でんしゃ」「きゅうきゅうしゃ」「しょうぼうしゃ」と教えてあげていました。保育所でも人形をおんぶして遊んでいます。お兄さんのようでした。