参議院特別委での秘密保護法案強行採決は許されない

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　今日の千葉市議会は午後から代表質問が自民党と民主党が行ないました。途中の休憩時間にちょうどわが党の仁比聡平参院議員が、参議院特別委員会で秘密保護法案の問題点を指摘し、廃案を求めていました。担当大臣も国家公安委員長の答弁をそのまま述べるなど答弁になっていませんでした。その後に、自民党議員の質疑中に、委員長が何を言っているかわからないうちに強行採決を行ないました。反対の声がひろがり、世論調査も５割が反対、８割が慎重審議です。国民の基本的人権と民主主義を踏みつけにした暴挙です。動画は国会前での志位委員長の発言です。
　議会開会中ですので、現地に行けないのが残念です。国会前に行っている友人のフェイスブック等での報告を見ています。今日の国会での秘密保護法案の質疑への答弁を聞いていると、法案の本質が上記に書いた危険性があることははっきりしています。

　写真はある会社の前のイルミネーションです。このイルミネーションには温かみを感じますが、いまの政治にはそれが感じられません。

　明日は代表質問２日目で、中村きみえ市議が登壇します。予定では午後３時半ごろですが、前の質問者の質問時間により多少前後する場合があります。