今日は若者の居場所のことで、緑区土気あすみが丘の若者と懇談しました。何故あすみが丘なのかと言えば、議員になる前にこの地域に住む若者と一緒になって、ふれあいの広場公園に3on3バスケットコート設置の署名に取り組んできたのが始まりです。ここに住む若者たちからは、土気・あすみが丘という地域を愛し、この地域を中心に様々な活動をひろげたいという力を感じます。バスケットコートがきっかけで知り合いになった若者同士、私も今日懇談できたのもバスケコートによるものです。
 この間、ブログでもお伝えしているように、土気サタデーマーケットが四季を通じてイベントとして定着していて、コミュニケーションの場所となっています。

 ファミレスで懇談した後に、市原市の五井に今年できた上総更級公園内のバスケが楽しめる軽スポーツ広場と、インラインスケートやスケートボード、BMXができるスケートコートに一緒に行きました。



 軽スポーツ広場は、地元の小学生がバスケットコートを利用し楽しんでいました。スケートコートの利用者にお話を聞くと山武市から来られているそうです。夜勤明けの方や市原市外の利用者も多いとのこと。若者の居場所は考えなければなりません。