
毎年、仕事始めと同じ4日に行なわれる日本共産党の2013年・党旗開きを視聴しました。志位和夫委員長が挨拶。「総選挙の結果について-自己検討をつぎのたたかいに生かす決意」「安倍自公政権をどうとらえ、どう立ち向かうか」「日本共産党が果たすべき3つの国民的役割-意気高く新たなたたかいを」「参院選勝利へ-『国民に溶け込み結びつく力』を豊かに発展させる探求と努力を」「新しい政治を求める新しい時代-それを担う強く大きな党づくりを」の5項目について触れました。
「国民に溶け込み結びつく力」の問題について、昨年の総選挙の結果や国会議員団総会での挨拶、そして党旗開きでさらに深められていると感じます。昨年末、地域を訪問する中でも、まだ少ない経験ではありますが、党員のみなさんと行動する中で実感しました。日常的に結びつく努力がされているところでは、対話が広がりました。
文書になるのは明日かもしれませんが、読んで力にしたいと思います。