今日は夕方から衆院千葉1区の寺尾さとし予定候補と幸町の日本共産党後援会のみなさんとの懇談(つどい)が開かれました。私から候補者の紹介を、学生時代からのつながりがあり、私に入党をよびかけたのが寺尾候補だったことは今も忘れません。寺尾予定候補は、日本民主青年同盟(以下、民青同盟)の責任者として、青年・学生の声を取り上げて活動してきたこと。震災ではボランティアで東北の被災地や県内の旭市に行き、被災者の声を聞き取り、結露でカビが生えた布団で寝ているという実態を千葉県にも伝え、改善を求めるなど積極的に取り組んできたと紹介しました。後援会のみなさんに「ぜひ力をお貸しください」と訴えました。

 寺尾予定候補は、宣伝などに出るため長くいることができませんでしたが、私が残り、千葉1区内の選挙情勢などをお伝えし、引き続き懇談しました。ある方からは、「若者を救え!」というスローガンを掲げてはどうかという提案もありました。短期の選挙戦ですので、こういう機会をつくりながら最後まで戦い抜きたいと思います。