
今日は朝からまとまった雨が降りました。午前中は地域の支部のみなさんと、後援会ニュースを読んでいる方や、つながりある方のところに伺い、「しんぶん赤旗」のご購読のお願いをしました。原発のことで対話になったところでは、2030年代までは期限があまりにも遅すぎることなどをお話しました。「原発を止めたあと、そこで働く人の雇用はどうなるの」という疑問も出されましたが、廃炉にしても数十年かかる作業と言われています。そこで働く技術者・作業員の仕事はなくなりません。「原発即時ゼロ」を決断して、再生可能・自然エネルギーへの転換で、新産業創出や雇用の創出で経済の活性化につながります。
こうした政治の話だけでなく、ご近所でのつながりやサークルなどでのつながりで、ご購読していただくこともあります。そうしたつながりをさらにひろげていくことは大事です。
写真は、見えづらいと思いますが事務所前の歩道の水たまりです。