昨日、午後3時から5時頃にかけて、学校適正配置で統合された真砂地区の真砂西小学校(真砂2小と3小統合)と真砂中学校(真砂1中と2中)を、もりた真弓市議、あぐい武夫市議と一緒に訪問しました。どちらも校長先生が対応されました。真砂西小は現在の校舎である旧2小から旧3小へ春に引っ越し、真砂中学校は旧2中から旧1中へ夏に引っ越しがあります。今回は児童・生徒の授業の様子などは授業が終わった時間帯でしたので見れませんでしたが、また機会をつくりたいと思います。
 これまで日本共産党市議団は、子どもたちの教育環境について、他市では進んでいるエアコンの設置を求めてきました。この日は曇りでしたが、校内は30℃近くで湿度65%でした。窓を開けて風が通るようにしていました。今日のような天気ではさらに暑くなります。

 6月29日に「被災地での日本共産党」というパンフレットが発行されました。しんぶん赤旗ルポや東北3県の党県委員長の手記が掲載されています。千葉市や市原市から救援ボランティアに参加された方の話なども伺いました。被災者が「まだ、おにぎりやパンなんです」という一言が寄せられたそうです。現在でも被災者すべてに手が差しのべられていない状況があることにショックを受けました。7月中はまとまって行ける日にちがありません。8月には行きたいと考えています。