今日は長野県南木曽町にある重要伝統的建造物群保存地区である『妻籠宿』へ行きました。江戸と京を結ぶ中山道、中山道六十九次の42番目にこの妻籠宿があります。日本が経済成長を迎える中、保存運動が強まり、いまの町並みを残しています。午前中に到着しましたが、午後からバス観光客などでにぎわっていました。
 町を歩いていると伝統工芸や五平餅などの店(宿)がたくさんあります。時には下の写真のように、しんぶん赤旗を販売しているところも。
 帰りは中央自動車道を通って帰ってきましたが、小仏トンネル付近で大渋滞のため、途中で降りて甲州街道を通って八王子で高速道路に乗りました。8時間の長旅でした。今日はこのあたりで失礼します。