
私は、救援と復興に取り組むとともに、今後の千葉市のあり方を問う選挙として、公約などを市民のみなさんに示していきたいと思います。私は、千葉市最年少の市議会議員として、この4年間は、学生や働く青年の実態を示し、奨学金制度創設や労働パンフの改善など提案してきました。私の原点である「平和」では、熊谷市長に、2020年までに核兵器廃絶を目指す世界と日本の都市が加盟する「平和市長会議」に加盟するよう提案し、実現することができました。日本共産党千葉市議団、医療・福祉・暮らしなどの切り下げに正面から立ち向かい、毎年、予算の組み替え提案を行なって、「税金は暮らし・福祉のために」と、「住民の福祉を守る」という自治体本来のあり方を取り戻すために活動してきました。
選挙が始まるとホームページの更新はできません。今回、ホームページについては、震災前に更新したところで止まっていますが、ご理解下さい。ブログについても選挙に関することは書けません。この4年間の取り組みは市議団ホームページ、私のホームページ、最初は試行錯誤で始めたブログ「佐々木ゆうきの日記」を参照して下さい。