今朝は、検見川浜駅の真砂側での救援募金活動に取り組みました。募金は、10,082円が寄せられました。この駅前も地震によって段差ができるなど被災状況があります。今日の地域の訪問の中で、「主人が東北の出身で親戚も被災しました。親戚は被災者・避難者を受け入れている自治体へ行っています」「放射能が心配。千葉市の水道水は大丈夫なの」「福島の農作物はどうなるの」「液状化対策にはどのようなやり方があるの」など、情報が正確に伝わらないことや、ホームページ等では見る方は限られてしまいます。昨日、市長に対し震災に関する再度の申し入れを野本団長とふくなが幹事長が行なっています。
 駅頭終了後に、宣伝に参加した党員へ相談が寄せられました。「駐輪場の入口に土砂があり、雨が降ってぬかるんでおり、夜は暗くて見えないので何とかしてほしい」との要望が寄せられました。すぐに区役所に連絡し、「自転車対策課でも把握しているので対策を取る予定です」とのことでした。個々にこうした被害の把握も、同時に進めていかなくてはなりません。