本日、午前中に、「あたらしい千葉・みんなの会」の住宅リフォーム助成制度創設を求める要望署名の千葉市への提出・要請行動に参加をしました。
 住宅リフォーム助成制度は、全国で180を超える自治体で制度がつくられています。県内でいち早く制度を創設したいすみ市でも経済効果があがっています。住宅の修繕・改築だけでなく、外壁や門扉・生け垣なども対象にすることで、仕事増・雇用増へとつながり、住民も業者にも喜ばれている制度です。
 千葉民主商工会や千葉土建千葉支部の方から、会員・組合員さんが「仕事がなく、店を閉めてしまった」「仕事がほしい、生活が苦しい」などの声が寄せられていると発言。あたらしい千葉・みんなの会の事務局長の石井さんは、「全国的にも住宅リフォーム助成制度は、実証済みであり、あとは千葉市が決断するだけです。予算の優先順位を引き上げて実施を」と、力強い訴えがありました。

 この要請には、日本共産党市議団6名と、あぐい武夫市議予定候補(稲毛区)、石川正予定候補(緑区)が同席しました