
私の所属する保健消防委員会が終了後に、教育未来委員会を傍聴しました。請願者である新日本婦人の会千葉支部のAさんが意見陳述。子どもの医療費無料化が千葉市以外の県内の自治体が小学校3年生または6年生まで年齢引き上げを行なうことで、遅れてしまうことだけでなく、就学後の医療費の負担が厳しく薬の費用もかかり、子どもの医療費無料化をひろげてほしいという、若いお母さんの声を紹介されていました。
他の委員から「財源の確保が前提」「入院費では県よりも進んでいる。状況を見守りたい」「9月議会で出された請願(財源の確保ができた時点で)に全員賛成してるので、今回の請願は見送りたい」などの意見が出され、共産党以外の反対で不採択となりました。
わが党のもりた真弓議員は、「子どもの命と健康のために財源を確保して、すみやかに小学校3年生まで医療費を無料化にすべき」と意見を述べました。