本日、午後1時半ごろから開かれた、健生友の会有志日本共産党後援会主催のつどいに参加し、9月議会の様子や来年の市議会議員選挙、地域主権について報告をしました。地域主権問題については、「ナショナルミニマム(国民生活の最低限度の基準)の保障はどうなるのか」「道州制によって自治体はどうなるのか」「地方自治法改正で議会のあり方はどうなるのか」の3つの疑問を出発点に話をしました。
 来年の市議会議員選挙にむけて党市議団の決意や各党・各会派の立候補の様子、地域や議会での党市議団の役割、これまでの実績などを中心に話し、市民の利益第一を貫く党市議団を何としても勝利・前進させましょうと決意を訴え、決意を固め合いました。「福祉が削られたというがどのくらい削られたのか示してほしい」「前の市長から熊谷市長に変わって何が変わったのか」「民主党は後期高齢者医療制度を廃止すると言っていたが議会での対応は」など、質問が出されました。
 具体的な数字については用意できなかったので、あらためて資料を用意して報告したいと思います。

 台風の接近もあり、参加できなかった方もいました。それでも足元の悪い中参加をされたみなさんや準備されたみなさんに感謝です。