今日午後2時から市内で行なわれた千葉市社会保障推進千葉市協議会(以下、社保協)と市の懇談会にふくなが洋議員と参加をしました。(ふくなが議員に気づきませんでした…。ご本人のブログでわかりました)
 懇談内容は、教育・財政・医療・高齢者福祉・年金・住宅改修と耐震改修・保育についてです。私はこのあと報告する千葉市議会議員団(すべての議員で構成する)の研修会に出席するために、教育と財政についての懇談の様子を聞きました。
 教育については、就学援助については、「学校だけでなく区役所などでも申請できるようにできないか」「もっと受けやすい制度に」との話が出されました。また、財政では、税金の納付について、中小業者の経営が厳しい実態が出され、「市が独自に減免を」「市税事務所ができて納付相談など大丈夫か」といった要望や質問が出されました。

 社保協と市の懇談を途中で抜けて、千葉市議会議員団の研修会に参加しました。講演は、ジャーナリストで東京新聞論説委員の長谷川幸洋氏。テーマは「激動する政局の行方」として、ご本人が安倍政権時のブレーン的役割を努めたことや、政府の審議会委員を歴任しての政局の動きについて、ジャーナリストとしての立場からの講演がされました。