8月26日から第3回定例会、9月議会が始まります。ちば国体の関係で例年行われる議会よりも早く始まる関係で、一般質問の通告と請願・陳情の受け付けも早くなります。19日までが通告と提出の受付となります。6月議会は議員の半数である27人が通告(うち2名は監査委員と副議長となったため取り下げ)しました。今回も多くの議員が質問をおこなうことを望みます。会派の持ち時間は人数により限られているため、今議会は、共産党市議団の質問も代表質疑1名と一般質問3名程度となってしまいます。共産党の市議会議員が1人増えるだけでも発言力が増えます。委員会にも複数委員を配置できます。
私は今回、初日に市長の議案提案の後に、条例提案を行なう予定です。
それから今日は、美浜区には必要となる制度の紹介をします。それは、「千葉市分譲マンション再生合意形成支援制度」です。今年度の予算で計上された新たな制度です。大阪などでは制度ができています。内容は、管理組合が行なう建替えや改修などの再生検討活動を支援するために補助金を出すというものです。
補助の内容は、マンション管理組合がおこなう再生活動に対して、補助交付決定日から2011年3月31日までにおける検討活動費用の2分の1以内で、25万円を上限として補助をするというもの。対象となる活動は、マンションの現状調査や住民アンケート、老朽化の判定などです。対象となるマンション管理組合の要件は、5名以上の区分所有者が存在する千葉市内の管理組合、延べ床面積の2分の1以上が住宅用途、マンションの再生の検討を行なうことや、その経費について総会の決議がなされていることとしています。
市との事前の協議が必要ですので、制度の対象となるのかなど問い合わせてください。担当課は、都市局建築部住宅政策課です。
私は今回、初日に市長の議案提案の後に、条例提案を行なう予定です。
それから今日は、美浜区には必要となる制度の紹介をします。それは、「千葉市分譲マンション再生合意形成支援制度」です。今年度の予算で計上された新たな制度です。大阪などでは制度ができています。内容は、管理組合が行なう建替えや改修などの再生検討活動を支援するために補助金を出すというものです。

市との事前の協議が必要ですので、制度の対象となるのかなど問い合わせてください。担当課は、都市局建築部住宅政策課です。