今議会に発議として提出している国民健康保険条例の一部改正・高校生世代までの正規の保険証の交付について、保健消防委員会で議論となりました。
公明党の委員から、当局に対して「現状はどうなっているのか」との問いに、2009年12月から高校生世代まで親の滞納があっても6カ月の短期保険証を出し、切れ目なく送付している、と答弁。また、千葉市として今後どのように考えているのかという質問に対しても、有効期間1年間の保険証を考えている。現行のシステム改修が必要があり、来年8月からの交付を予定しているとのことでした。
また、他の委員からは共産党に、「子どもたちが不利益になっていることは」と質問があり、「子どもに無用の心配をさせないようにするため、子どもには責任はない」と答えました。しかしながら、「来年の交付を待ってからでも…、理念に賛同するが賛成しかねる」。自民党の委員からは「1年待ってもよいのでは」と意見があり、採決の結果は、日本共産党の賛成のみで否決されました。
公明党の委員から、当局に対して「現状はどうなっているのか」との問いに、2009年12月から高校生世代まで親の滞納があっても6カ月の短期保険証を出し、切れ目なく送付している、と答弁。また、千葉市として今後どのように考えているのかという質問に対しても、有効期間1年間の保険証を考えている。現行のシステム改修が必要があり、来年8月からの交付を予定しているとのことでした。
また、他の委員からは共産党に、「子どもたちが不利益になっていることは」と質問があり、「子どもに無用の心配をさせないようにするため、子どもには責任はない」と答えました。しかしながら、「来年の交付を待ってからでも…、理念に賛同するが賛成しかねる」。自民党の委員からは「1年待ってもよいのでは」と意見があり、採決の結果は、日本共産党の賛成のみで否決されました。