今朝書いたブログでお知らせした通り、今日議会では議長選挙が行なわれました。立候補された3名それぞれから所信表明がありました。今までは誰が立候補しているか分からず、いきなり選挙が行なわれていました。今年から「議長選考会」という形で、休憩時間(非公式)の場で、所信表明をおこなうというものです。「非公式」ではありますが、傍聴をすることを可能としました。

立候補したふくなが洋議員からは、議会が市民から信頼されるよう全力を尽くすこと。そのためには、地方自治法の「住民の福祉の増進」を原点に市民の目線・感覚で議会運営をおこなう。さらに少数意見を尊重し、反対意見に耳を傾ける。これまで以上に情報公開・説明責任・市民参画を推進する。議会における民主主義の徹底と、常に話し合いで市民の利益のために議論を尽くすことなどの表明を行ないました。
私は議長選で立会人5人の1人でしたので、開票の状況を見ることができました。結果は、ふくなが洋議員(共産)6票、茂手木議員(自民)41票、湯浅議員(ネット)7票となり、茂手木議員が議長に。
その後午後に、副議長の上村井議員が辞職願い、これによって副議長選も行なわれることに。この選挙には、中村きみえ議員が立候補を申し出て、三瓶輝枝議員(民主党)、福谷章子議員(ネット)も申し出ました。

副議長選も所信表明でき、中村きみえ議員からは、子育てする母親の経験を生かし、子どもから高齢者まで安心して暮らせる市政を願い、議員1期目に3人目の子どもを出産し、議会でも産休制度が制定され、働きながら子育てする大変さを身をもって体験したこと。議員同士の活発な議論と、交渉会派でない会派や一人会派も含めた意見を尊重し取り入れることを念頭に入れて、民主的な議会運営が行なわれる必要性を実感したこと。憲法の基本的人権、恒久平和、生存権をはじめ全条項を守り、住民の福祉の増進に努めなければならないと定められている理念を貫いていきたい、などを表明しました。
副議長選も私は立会人でした。何と無効票が9票も出ました。結果は、中村きみえ議員(共産)7票、三瓶議員(民主)30票、福谷議員(ネット)8票となり、三瓶議員が副議長に選出されました。

立候補したふくなが洋議員からは、議会が市民から信頼されるよう全力を尽くすこと。そのためには、地方自治法の「住民の福祉の増進」を原点に市民の目線・感覚で議会運営をおこなう。さらに少数意見を尊重し、反対意見に耳を傾ける。これまで以上に情報公開・説明責任・市民参画を推進する。議会における民主主義の徹底と、常に話し合いで市民の利益のために議論を尽くすことなどの表明を行ないました。
私は議長選で立会人5人の1人でしたので、開票の状況を見ることができました。結果は、ふくなが洋議員(共産)6票、茂手木議員(自民)41票、湯浅議員(ネット)7票となり、茂手木議員が議長に。
その後午後に、副議長の上村井議員が辞職願い、これによって副議長選も行なわれることに。この選挙には、中村きみえ議員が立候補を申し出て、三瓶輝枝議員(民主党)、福谷章子議員(ネット)も申し出ました。

副議長選も所信表明でき、中村きみえ議員からは、子育てする母親の経験を生かし、子どもから高齢者まで安心して暮らせる市政を願い、議員1期目に3人目の子どもを出産し、議会でも産休制度が制定され、働きながら子育てする大変さを身をもって体験したこと。議員同士の活発な議論と、交渉会派でない会派や一人会派も含めた意見を尊重し取り入れることを念頭に入れて、民主的な議会運営が行なわれる必要性を実感したこと。憲法の基本的人権、恒久平和、生存権をはじめ全条項を守り、住民の福祉の増進に努めなければならないと定められている理念を貫いていきたい、などを表明しました。
副議長選も私は立会人でした。何と無効票が9票も出ました。結果は、中村きみえ議員(共産)7票、三瓶議員(民主)30票、福谷議員(ネット)8票となり、三瓶議員が副議長に選出されました。