本日午後3時から市長の応接室にて、5.16全国青年大集会千葉市実行委員会の青年のメンバーと一緒に、熊谷市長に懇談と、青年をとりまく雇用や生活実態を踏まえた要望(申し入れ)を行ないました。そこに私も同席しました。

 今日は、様々な会議が後に続いたので、詳しい内容はすぐにアップできません。明日までには、時間を見つけて様子などを紹介します。

【追記】
 青年たちと4つの項目を市長に申し入れました。
1.青年の雇用創出と働く権利の周知徹底について
2.青年のくらし応援について
3.奨学金制度の創設と拡充について
4.5月16日全国青年大集会について
 1から3の項目については、参加した青年から自分も含め、まわりの青年の声や実態をもとに市長との意見交換。30分という短い時間でしたが、青年と行政がコンタクトできる場所の必要性は、青年(私も)も市長も同じ意見でした。
 私は議員としても、議員になる前も、こうした形での青年と市長が懇談するということはありませんでしたが、実際に青年の声を届けることができてよかったと思っています。青年たちと連携して引き続き議会でも取り上げていきたいと思います。
 集会そのものや、12日の様子の記事などは、下記のところをクリックしてください。

 5.16全国青年大集会に向けての取り組みや交流などは民青同盟の交流のページ(こちらをクリック)

 全国青年大集会のブログはこちらをクリック

 5月13日付「しんぶん赤旗」の記事(日恵野記者)はこちら

 若者が、夢と希望を抱き、充実した生活を送ることができる社会の実現は、喫緊の課題となっています。
 このような中、若い世代の皆さんが、現在を考え、未来の姿を想像して行動することは、大変意義深いことであると思います。
 私も、みなさんと同世代の市長として、勤労者への支援や雇用機会の拡大など、様々な施策を推進し、若さと活気にあふれる千葉市を目指して、全力で取り組んで参ります。
 皆さんには、それぞれの目標に向かって、一層ご活躍されますよう、期待しています。

平成22年5月16日 千葉市長 熊谷 俊人