この間、マイボトルは持っていましたが、ちょっと飲みづらい形でしたので、新たに購入しました。前に購入したのは、遠出した時などに活用したいと思います。何度も繰り返し使える「リターナブル容器」こそ、ごみの減量化につながります。会議や学習会では、ペットボトルを買って飲むという傾向がありますが、それだけで大量のごみが発生してしまいます。ヨーロッパでは7割・8割は「リターナブル容器」を清涼飲料水で活用されているそうです。日本も以前はリターナブル瓶が使用されていました。先日のごみ問題学習会の講師の岩佐恵美さんは著書の中で、市民の意識改革と、市民と自治体の協力が必要と述べられています。知った方から変え、まわりも行政も巻き込んでごみ問題を考えることが必要です。


 私の事務所の近くを通りかかったら、こんな看板が立てられていました。以前もブログで紹介した、歩行者と自転車走行を分ける道路の塗装工事が行なわれ、看板の設置が進んでいます。自転車はスピードを出せば凶器ともなります。歩行・走行環境の周知もあわせて行なう必要があります。