
今日、ハローワークちば・駅前プラザ前で雇用宣伝を行いました。日本共産党を相談相手に活動している日本民主青年同盟のみなさんとハローワークを訪れる千葉市に在住されている方々の声を集めました。
25歳広告デザイナー(女性)は、「給料は20万円から色々引かれて交通費もかかり、手取り15万円。もっとデザイン業界の給料を上げてほしい」。また、千葉市の女性は、「事務の仕事をしていたが契約期間満了で失業。ハローワークで次の仕事を手あたり次第探してるけど見つからない。子どもがいるので養育費がこれから大変」。さらに28歳男性は、「食品関係の仕事をしているが、シフトが毎日ちがい、子どもがいるので続けられない。ハローワークで転職先を探している」。千葉市のある女性は「診療所で医療事務をしていたが、医師が亡くなって診療所が閉鎖、無職に。次の仕事を一年間探しているけど見つからない。医療事務の経験も役に立たない。正社員はあきらめてパートの仕事を探している」と、実態を話してくれました。引き続き宣伝に取り組む必要性を感じました。
写真は、そごうと目と鼻の先にある駅前プラザの近くにある駐車場から撮影しました。