すっかり秋の空になりました。今日も稲毛区のどこかにいます。この間、わけありな日が続いていますが、稲毛区市議補欠選挙の争点がハッキリしないまま、選挙が行われているようでなりません。
 
 日本共産党は今回の選挙は、前市長・前議長の汚職や利権、不正に対して、徹底究明し、二度とこのような問題を起こさせないように、政治倫理条例を制定すること。現市長の前進面でもあり日本共産党市議団が取り上げてきたモノレール延伸凍結や蘇我臨海開発の見直しなど、良いものについては協力する。
保育所の民営化や学校統廃合など、問題あるものについては、批判だけでなく正していく。こうした政党・会派の候補者が議会で大きくならなければならないと思います。