
今日は、千葉駅・稲毛駅にて、最終日の訴えをおこないました。事前の準備から、8時前まで宣伝カーに乗り込み、美浜区内をまわりました。
日本共産党は、新しい政権が出来たら「建設的野党」として行動します。
1.国民にとって良いことは、どんどん政策を提案し、実現をめざします
労働者派遣法の抜本改正や後期高齢者医療制度の廃止など一致できるものについては協力。各政党で一致している高校授業料の無料化、給付制の奨学金制度の創設など、粘り強く提案し実現させるまで提案する。
2.新しい政権の問題点をただす 高速道路の無料化のために1.3兆円あれば、子どもと高齢者の医療費を無料にできる。福祉を優先にさせます。
3.まちがった政治の防波堤に
日米FTAには反対し、日本のコメをまもります。消費税増税や憲法改悪は許しません。
労働者派遣法をおおもとから変えて、「雇用は正社員が当たり前の社会」にさせ、雇用のルールを確立。最低賃金は、時給1,000円以上に。
最低保障年金をつくり、国民年金は月8万3,000円に。医療費の窓口負担ゼロ、まずは子どもと高齢者から。保育所を増設し、待機児童をゼロにします。
憲法9条をいかした平和外交をおこない、被爆国の日本として「核廃絶」を世界に働きかけます。
日本共産党の総選挙政策の主なところですが、マニフェストをお読みいただいて、他党と見比べて判断をしていただけたらと思います。選挙中は大変お騒がせしました。ご協力いただいたみなさん、街で声援を寄せていただいたみなさん、ありがとうございました。