先日、高洲第一団地の住民の方から、「主人が足が不自由で、１階ドア前の５段の階段を降りるのが困難で、介助しても大変。ベランダ側に昇降機（リフト）が付けられないでしょうか」という要望が寄せられました。さっそく今日、住民の方の要望を文書にして、衆院千葉１区のあぐい武夫予定候補と一緒にｍ稲毛海岸駅前にある住宅管理センターに行き、要望を届けました。管理センターの職員の説明によれば、昇降機（リフト）の設置について、2005年まで昇降機設置の制度があったものが、今は高層などエレベーターのある団地は、制度の対象ではなくなりました。現在、千葉市では、昇降機の設置は、千草台団地、さつきが丘団地、あやめ台団地の３団地のみとなっています。
団地の住民の高齢化も一層進みます。いまある住棟を長期に有効活用することを考えれば、エレベーターの設置なども今後検討が必要になると思います。
あぐい武夫さんの政策と、総選挙への決意をぜひお聞きください。動画もぜひ見てください。