
今日、午後1時から、千葉県労働者福祉センターで「市政懇談会」を開催しました。6月議会終了直後の懇談会でしたので、野本信正市議から、新市長のもとでの市政への対応。特に、日本共産党のゆうき房江市長候補が掲げた政策と市長の基本姿勢についての報告がありました。また、ふくなが洋市議から各会派の議会対応、一般質問に対する市長の答弁のことなどが話されました。中村きみえ市議は、国民健康保険制度・介護保険、社協の居宅介護事業問題。もりた真弓市議は、保育問題について。私は、雇用対策と平和問題について報告しました。
質疑応答や懇談の中では、「75歳以上の医療費無料化はいくらかかるのか」「中小企業への融資でセーフティネット保証とあるが、経営が厳しいと判断されると貸してくれない。これではセーフティネットと言えない」「組合員の仕事がなく、先が見えないと言っている。路上生活者が増えていると言われているが、千葉市にどのくらいいるのか」などの声が出されました。本当にいまの状況を反映してる質疑が多かったように思います。
途中、市長選をたたかった結城房江さん、衆議院千葉1区のあぐい武夫予定候補が挨拶に駆けつけました。
終了後は、千葉駅で毎月第3土曜日におこなっている「街頭労働・生活相談」に取り組みました。ジメジメして暑かったです。ハンカチ片手に汗を拭いながら呼び込みをしました。これからこういう日が続きます。体調には気をつけたいと思います。