2002年度から2011年度までの10年間で、社会保障費が累計で13兆円も削減されることが、参議院の厚生労働委員会で、日本共産党の小池あきら議員の告発で明らかになりました。
医療費の自己負担引き上げ(高齢者の1割負担など)、生活保護の老齢加算・母子加算の段階的廃止、雇用保険の給付抑制・国庫負担削減、後期高齢者医療制度の導入、診療報酬引き下げなど、社会保障制度の改悪が進められてきました。
ちなみに、政府が行なった15兆円の経済対策では、生活保護の母子加算(年210億円・710年分)、障害者自立支援法の応益負担(440億円・340年分)、後期高齢者医療制度の廃止と75歳以上の医療費無料化(年1兆円・15年分)の制度を維持、または制度を廃止出来た計算になります。
総選挙が9月までには必ず行われます。千葉1区からは、あぐい武夫さんが立候補を予定しています。あぐいさんも毎日ブログを更新しています。私のリンクにも貼っていますので、ぜひご覧ください。
医療費の自己負担引き上げ(高齢者の1割負担など)、生活保護の老齢加算・母子加算の段階的廃止、雇用保険の給付抑制・国庫負担削減、後期高齢者医療制度の導入、診療報酬引き下げなど、社会保障制度の改悪が進められてきました。
ちなみに、政府が行なった15兆円の経済対策では、生活保護の母子加算(年210億円・710年分)、障害者自立支援法の応益負担(440億円・340年分)、後期高齢者医療制度の廃止と75歳以上の医療費無料化(年1兆円・15年分)の制度を維持、または制度を廃止出来た計算になります。
