検見川の浜は、海浜延長1,300メートル。サイクリングロードの出発点でもあり、ウインドサーフィンが楽しめる場所です。海浜ニュータウン(今ではあまり聞かれないような…)は、元々、海浜を大規模に埋め立てをして、その上に団地群が形成されたところです。自然にあった浜は失われてしまいました。昔、国道14号は海でしたから、千葉県が自然の復活とレクリエーション空間をつくるために、検見川の浜を整備して、今のような形になりました。

誰もが安心して利用できるように、休憩所数箇所周辺や3つの突堤のうち1つにスロープを整備しています。バリアフリー化が更に進むことになるようです。

写真は、「浜辺の情景」。結構被写体として人気があるようです。もう少し打瀬寄りに歩くと、足しか残っていない記念像があります。
写真のように晴天と、日没前が一番きれいに撮れると思います。