
このミニバラも、花の美術館内に咲いています。接写モードで撮影しました。
インターネットで調べましたが、人気が高いミニバラのルーツはアジアだそうです。19世紀の植民地時代にヨーロッパの学者が発見して、持ち帰ったのが最初だと言われています。そのころには、ヨーロッパでは大輪のバラの時代をむかえて、ミニバラがヨーロッパで普及、開発されるのはこの後100年のちの20世紀に入ってからのようです。
花言葉は、「無意識の美」「特別の功績(赤)」です。
クリスマスローズに引き続き、こちらのミニバラも淡いピンク。ある方に画像をメールで送ったら、「落ち着いている」という感想をいただきました。