
そこで、先日3月3日桃の節句があり、全国各地でひな祭りがおこなわれました。今度は5月5日の端午の節句です。こうした機会に、市民から「鯉のぼり」や「雛人形」を公募し、市民が憩える場所の提供を求めました。
神戸市では、07年度に、家庭に眠っている「鯉のぼり」を市民から公募し、100以上あつまり、鯉のぼりフェスタを開催したことがあります。
実は、私の実家でも、支柱も打ち込まなければならないので一苦労ですが、鯉のぼりを揚げていました。しかし、兄弟も大きくなり揚げることがなくなりました。眠ってしまっています。
子どももお年寄りにも、「鯉のぼり」「雛人形」での癒し効果があるのではないかと思います。
当局も、各都市でもおこなっているので検討の余地はあるとしました。新年度予算では「きぼーる」(官民複合施設)のアトリウムで、にぎわいの創出としてフラダンスイベントを予定しているようです。

今日は、予算審査2日目。環境局、水道局、下水道局についてです。私は環境局の予算審査をおこないました。