今日から新年度予算に対する各会派による代表質疑が始まりました。鶴岡市長の8年間と、新年度予算を質す会派の考えと姿勢が、質疑の中で問われてきます。初日は自民党と民主党でした。

今日もそうでしたが、市長の予算編成、定額給付金と緊急雇用対策への質問が集中します。明日は、党市議団を代表をしての中村きみえ議員の質疑をおこないます。ぜひご覧ください。

私たち日本共産党は、雇用問題については、いまある現行法も活用して、これ以上の首切りや解雇を許さず、失業者の雇用と住宅の確保、セーフティネットの活用、そして国会では労働者の雇用を守るための法の抜本改正を求める立場で、議会論戦や企業との交渉・懇談に臨んでいます。

いま自治体の首長を先頭に、地元企業への要請行動をおこなわれています。先日、視察で京都府大山崎町と京都市へ行った時も、自治体の大小にかかわらず、企業への要請をしています。こうした立場が自治体の長に求められています。

議会は夕方5時以降まで続きます。夕暮れ時のポートタワーは、ライトが点き、幻想的な感じになります。