秋の空、花昨夜は月がこのように見えました。少し虹色がかった感じで神秘的でした。月暈(げつうん)、または光環と呼ばれる現象のようです。満月の日に見えるそうなのです。13日が満月でしたのですが、昨日は薄雲がかかっていたので、水蒸気に光が反射して見えたのかもしれません。共産党で働いていた時、ちょうど今ぐらいの時季に学生たちと群馬に行き、赤城山の麓の駐車場から、夜空を見たら、満天の星空。今にも降ってきそうな感じで、スバルもはっきりと見え、感動した覚えがあります。今日は、また少しの時間でしたが、千葉市花の美術館に立ち寄りました。写真右、皇帝ダリア(ツリー・木立ダリアとも呼ばれています)です。高さは5~8mにも達します。見上げるようにカメラにおさめました。日照時間が短くならないと花が咲かない短日植物、千葉市あたりは11月初めごろに開花するそうです。しかしながら、これだけ大きくなるのにキク科というのは驚きです。花は奥が深いですね。←この花の名前わかりますか