
今回の演習は、今日11月7日10時にマグニチュード7.0・震度6強の直下型地震が発生。保健福祉センター・文化ホールで負傷者が発生し、余震も起き、ホールのホワイエの厨房から火災が発生。逃げ遅れた者が屋上から救助を求めるという想定のもとで行われました。



地域の保育所・保育園の園児が、見学に来ていました。子どもたちの目にはどのように映ったのでしょうか。将来、消防隊員や救急救命士になる子が出るかもしれませんね。災害時に何をすべきか、改めて考えさせられました。実際に起きた時は、消防署の職員・隊員のみなさんだけでは、救助できない場合もあります。自主防災会や地域の連携を常日ごろから、考えることが必要です。最後に美浜区長からの挨拶と、美浜消防署長の講評があり、演習は終わりました。