ここ数日で急に寒くなりましたね。午後2時から検見川浜駅で、党市議団事務局のあぐい武夫さん(衆院千葉1区)と、政策を訴えました。あぐいさんが演説中に、60代後半の男性と、日本国憲法(9条)と社会主義・共産主義について、深く話し込みました。この方は憲法第9条をまもる立場から、改憲勢力は、自衛隊という既成事実を持ち出し、解釈だけでなく、条文そのものを変えようとしていると指摘。
また、「共産党はどういう社会をめざしているのか」「ソ連や中国、北朝鮮のような社会なのか。知りたい」とのことでした。
日本共産党は、今の社会(資本主義)が未来永劫続くとは考えていません。特にいまの日本の経済社会には、あまりにもルールがなさすぎるのです。雇用や金融、投機マネーなどの問題で、働く人たちの権利が守られない、一部の企業や資産家だけが莫大なもうけをあげる…、弱者が切り捨てられる、こうした経済でいいのかということです。ヨーロッパでは当たり前のルールが日本にはありません。まずはルールある経済社会をつくります。社会主義に向かうどんな段階でも国民に選挙等で問い、一歩一歩進めていきます。そして、資本主義社会の価値ある成果(議会制民主主義・複数政党制や基本的人権、男女平等…)を、社会主義でも受け継いでいきます。
街頭宣伝でこのような話になるのは、嬉しいです。

また、「共産党はどういう社会をめざしているのか」「ソ連や中国、北朝鮮のような社会なのか。知りたい」とのことでした。
日本共産党は、今の社会(資本主義)が未来永劫続くとは考えていません。特にいまの日本の経済社会には、あまりにもルールがなさすぎるのです。雇用や金融、投機マネーなどの問題で、働く人たちの権利が守られない、一部の企業や資産家だけが莫大なもうけをあげる…、弱者が切り捨てられる、こうした経済でいいのかということです。ヨーロッパでは当たり前のルールが日本にはありません。まずはルールある経済社会をつくります。社会主義に向かうどんな段階でも国民に選挙等で問い、一歩一歩進めていきます。そして、資本主義社会の価値ある成果(議会制民主主義・複数政党制や基本的人権、男女平等…)を、社会主義でも受け継いでいきます。
街頭宣伝でこのような話になるのは、嬉しいです。
