本日午後4時から、一般質問で登壇しました。12月議会に引き続き、今年度は3回(6月、12月、2月)、一般質問を行いました。引き続き、質問できるよう調査・研究したいと思います。
昨日のブログでは私の質問項目だけでしたが、詳細について2日間に分けてお伝えしたいと思います。
まずは、住生活と住環境の整備についてですが、1つは、UR都市機構の賃貸住宅の再生・再編方針についての千葉市としての見解と、千葉市として賃貸住宅の存続を国に求めるよう質しました。
2つは、千葉市の住宅政策審議会の構成員に、居住者をもっと入れること(現在は、学識経験者10名、各種団体7名、関係機関3名の内、自治会代表1名のみ)を求めました。
3つは、市営住宅についてです。7年前に策定した千葉市住宅マスタープランには、市営住宅を2015年度までに9,000戸整備する目標が、今回策定された千葉市住生活基本計画(案)には、ストックの有効活用に変わっています。必要としている市民がたくさんいることを伝えました。
4つは、分譲マンションの耐震改修と液状化対策です。千葉市の分譲マンションは約8万戸あり、5階建て分譲マンションは2万8千戸(うち美浜区は1万3千戸)あります。いま、千葉市にはマンションの耐震診断の助成はあるものの、改修助成制度はありません。千葉市耐震改修促進計画(案)が発表されていますが、「検討する」としか明記されておらず、しっかりと助成策を設けるよう提案しました。
後日、高等教育の学費負担軽減策と学校適正配置の質問についてお伝えします。今日は、私を含め4名が質問に立ちました。明日は、5名が質問に立ち、わが党の福永議員が質問します。ぜひ傍聴に。インターネットで千葉市議会のホームページでも中継しています。
昨日のブログでは私の質問項目だけでしたが、詳細について2日間に分けてお伝えしたいと思います。
まずは、住生活と住環境の整備についてですが、1つは、UR都市機構の賃貸住宅の再生・再編方針についての千葉市としての見解と、千葉市として賃貸住宅の存続を国に求めるよう質しました。
2つは、千葉市の住宅政策審議会の構成員に、居住者をもっと入れること(現在は、学識経験者10名、各種団体7名、関係機関3名の内、自治会代表1名のみ)を求めました。
3つは、市営住宅についてです。7年前に策定した千葉市住宅マスタープランには、市営住宅を2015年度までに9,000戸整備する目標が、今回策定された千葉市住生活基本計画(案)には、ストックの有効活用に変わっています。必要としている市民がたくさんいることを伝えました。
4つは、分譲マンションの耐震改修と液状化対策です。千葉市の分譲マンションは約8万戸あり、5階建て分譲マンションは2万8千戸(うち美浜区は1万3千戸)あります。いま、千葉市にはマンションの耐震診断の助成はあるものの、改修助成制度はありません。千葉市耐震改修促進計画(案)が発表されていますが、「検討する」としか明記されておらず、しっかりと助成策を設けるよう提案しました。
後日、高等教育の学費負担軽減策と学校適正配置の質問についてお伝えします。今日は、私を含め4名が質問に立ちました。明日は、5名が質問に立ち、わが党の福永議員が質問します。ぜひ傍聴に。インターネットで千葉市議会のホームページでも中継しています。