昨日今日と、美浜区高洲・高浜地区の学校適正配置地元説明会に参加をしました。学校適正配置というのは、小学校・中学校小規模校(11学級以下の学校)では、教育上の課題や問題があるとして、学校の統廃合をすすめようとするものです。
この間、真砂・磯辺・幸町地区の3つの説明会にも参加しました。残り、稲毛海岸・高洲地区の説明会のみとなりました。地元説明会は、2月1日に高洲第二中学校の体育館(午後7時)・2日に稲浜中学校の体育館(午前10時)です。さらに昨年末には、学校適正配置(統廃合)についての検討がされる真砂地区代表協議会が立ち上がりました。2月13日には2回目の協議が行われる予定です。
仮に、実施方針の通りに統合が進めば、美浜区(打瀬・幕張西除く)、花見川区(特に団地地域)、若葉区(千城台地域)の、46ある学校が、22に減ってしまいます。統廃合を進めただけで、教育の質や子どもの学力の保障はされるのでしょうか。いじめや不登校、学力低下の問題があり、保護者のみなさん、地域のみなさん、先生たちがこうした課題・問題の解決のために頑張っておられます。
教育問題の解決のために、多くの市民に対して教育問題に関心を向けさせることも自治体の役割の一つではないでしょうか。

この間、真砂・磯辺・幸町地区の3つの説明会にも参加しました。残り、稲毛海岸・高洲地区の説明会のみとなりました。地元説明会は、2月1日に高洲第二中学校の体育館(午後7時)・2日に稲浜中学校の体育館(午前10時)です。さらに昨年末には、学校適正配置(統廃合)についての検討がされる真砂地区代表協議会が立ち上がりました。2月13日には2回目の協議が行われる予定です。
仮に、実施方針の通りに統合が進めば、美浜区(打瀬・幕張西除く)、花見川区(特に団地地域)、若葉区(千城台地域)の、46ある学校が、22に減ってしまいます。統廃合を進めただけで、教育の質や子どもの学力の保障はされるのでしょうか。いじめや不登校、学力低下の問題があり、保護者のみなさん、地域のみなさん、先生たちがこうした課題・問題の解決のために頑張っておられます。
教育問題の解決のために、多くの市民に対して教育問題に関心を向けさせることも自治体の役割の一つではないでしょうか。
