いま千葉県内で、開発行為によって駅前や鉄道の周辺に、マンション建設に関わる問題がたくさんあることがわかりました。
美浜区では、千葉県企業庁の未利用地もあることから、新たな開発も考えられますが、市川や我孫子、習志野などでは企業が持っていた土地が売却され、高層マンションが建ったり、建設計画がだされ風害や住民とのトラブルが起こっています。

また、企業が持っていた土地が使われることなく、開発業者に売られ、大型店が出店し、近くにマンション建設、都市の交通が乱れる、印西市ではマンション建設は進んだが、人口の推移は変わらず、大型店の出店でまた新たなマンションが建てられる、この繰り返しだそうです。近くに住みたいという市民が移動し、聞くところによると3回も賃貸住宅に引越しされた方がいます。

各自治体に様々な実態があることに驚きました。