今日の午後12:30から、真砂地区賀詞交歓会が行われ、私も出席しました。真砂地区の自治会、学校関係者、敬老会、団体、市・区役所関係者、議員の出席がありました。いつも事務所周辺でお世話になっている方々も出席されていました。
一人一人紹介されるなどの配慮がされています。地域によって会の運営が違いますが、地域の特性があっていいと思います。

鶴岡市長の「財政状況が厳しい」という言葉が、目立ちます。確かに厳しいのは事実ですが、厳しくなった原因については、触れていません。道路特定財源の暫定税率の維持について話がされ、「身近な道路の整備、バリアフリー化のためには必要な税率です」と。財源はどうするのかは、こうした議論は必要ですが、やはり国においては、聖域になっている法人税率を10年前の水準に戻すことで、財源は生まれます。軍事費や米軍への思いやり予算を削るだけでも財源を生み出すことができます。
千葉市でも見直すべきは、大型開発ではないでしょうか。各行政区や地域の生活に密着した事業こそ、本来すすめるべきです。市民への負担増を強いることだけは、許されないのではないでしょうか。