今日の代表質問は、公明党、共産党、市民ネットの順番で行われました。
代表質問には先輩の中村きみえ議員が登壇しました。中村議員は、来年度予算編成について、鶴岡市長が約78億円の収支不足を、公共料金の見直し等で対応しようとしていることを批判しました。財政危機の大きな要因となっている蘇我臨海開発、千葉駅西口再開発、穴川インターと美浜区新港を結ぶ都市計画道路・新港横戸町線などの大型開発の見直しや中止を求めましたが、最後まで市長就任以来、市債の発行を約700億円増やしてきたことへの市長自ら責任を認めませんでした。
今回の議会では、市長が自らの言葉で答弁をしている姿をよく見かけます。手元の原稿を見ながら答弁するのとは違い、答弁の中身は別として、正面を向いて自らの言葉で話すのは、答弁を聞く側にも印象よくうつります。
美浜区の今後の問題では、学校適正配置問題があります。この間の議会質問や答弁、地元説明会を受けて、中村議員は、地元代表者協議会で合意が得られない場合は、実施すべきでないと質問したのに対して、「十分な議論をして、理解を得たい」という答弁に終始し、市民の疑問や不安に答えませんでした。
本当に市民のことを考えているのでしょうか。
代表質問には先輩の中村きみえ議員が登壇しました。中村議員は、来年度予算編成について、鶴岡市長が約78億円の収支不足を、公共料金の見直し等で対応しようとしていることを批判しました。財政危機の大きな要因となっている蘇我臨海開発、千葉駅西口再開発、穴川インターと美浜区新港を結ぶ都市計画道路・新港横戸町線などの大型開発の見直しや中止を求めましたが、最後まで市長就任以来、市債の発行を約700億円増やしてきたことへの市長自ら責任を認めませんでした。
今回の議会では、市長が自らの言葉で答弁をしている姿をよく見かけます。手元の原稿を見ながら答弁するのとは違い、答弁の中身は別として、正面を向いて自らの言葉で話すのは、答弁を聞く側にも印象よくうつります。
美浜区の今後の問題では、学校適正配置問題があります。この間の議会質問や答弁、地元説明会を受けて、中村議員は、地元代表者協議会で合意が得られない場合は、実施すべきでないと質問したのに対して、「十分な議論をして、理解を得たい」という答弁に終始し、市民の疑問や不安に答えませんでした。
本当に市民のことを考えているのでしょうか。