今日夜7時から真砂第二中学校の体育館でおこなわれた学校適正配置の説明会に参加しました。11学級以下の小・中学校を近隣の学校と統合して、12~24学級の『適正』規模の小・中学校にする教育委員会の実施方針の中身が説明されました。
この方針については賛否両論、教員の増員配置による教育の充実や少人数による子どもに目がゆきとどいた教育を望む声。また、現在小規模の学校を統合してクラス替えなど出来るようにしてほしいという声が出されましたが、質疑の時間が1時間では足りないように思います。
実際に学校の統廃合を含めた協議を進めていくのは、自治会、保護者会、青少年育成委員会等の代表者と教育委員会の20名程度で、協議の内容は教育委員会のホームページで公表されるという説明でしたが、本当にこの人数で決められるものなのでしょうか。ある保護者の方から、今日おこなわれた説明会のように、協議会開催毎に説明会をおこなうべきではないかという意見がありました。私も賛成です。
今後、磯辺地区と幸町地区で説明会がおこなわれます。地域によって状況が違うので参加しようと思います。