今日はマリンピア専門館前で、国・政府に対しての後期高齢者医療制度の中止と撤回を求める署名に取り組みました。地元の党後援会の方々といっしょに1時間にわたり宣伝しました。75歳以上の後期高齢者すべての方に新たに医療保険を設けて、強制的に加入させようというものです。
さらには保険の対象には、受けられる医療と受けられない医療の差別化をはかるということも含まれています。介護保険料も年金から天引き、後期高齢者医療制度も保険料の天引き、まさに高齢者には思い負担、介護難民や医療難民をさらに悪化することになります。
この制度は「姥捨山」と言われるのも納得できます。

宣伝後は引き続き、後援会の中で議会報告を行いました。