バンコクで不妊治療と就活を頑張るYukiです。
先日は日系の旅行会社での面接でした。
今回対応してくれたのは
HR担当の可愛らしいタイ人スタッフ。
あら、好みのタイプ♡
それ以外にもフロアをざっと見渡すと
キャッキャと楽しそうにお喋りしてる
若い女子がたくさん。
こんな癒しの空間で働けるおっちゃん達は
幸せだろうなぁ![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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さてさて今回の面接官は
GMさんと営業担当の日本人2人。
流れはざっとこんな感じでした。
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
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英語のテストはTOEICのミニバージョンみたいな感じでサラッといけましたが、
最後の一般教養のテストは
知らないと全く分からない![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
例えば…
タイと隣接している国を4つ答えよ。
タイにある世界遺産を2つ答えよ。
タイのビーチリゾートを2つ答えよ。
バンコクで1番歴史のある老舗ホテルは何か。
2007年で日タイ修好何年か。
観光業界が直面している問題は。
などなど。
タイに長く住んでたら分かりそうだけど
観光に興味がなかったら難しい内容![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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因みに日本人スタッフとの面接では
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などなど一般的な質問をされましたが
やっぱり聞かれました…あの質問。
ご主人はどんな仕事?
任期はあと何年?
辞令が出たらどうする?
いつまで働けるの?
そうなのです。
やっぱり駐在員妻の私たちには
切っても切り離せない問題。
それでも例の如く
辞令が出た際は
夫とタイミングをずらしてでも
任せられたプロジェクトをやりきるまで
バンコクで働く意思があります![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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と熱意を伝える。
1社目はそこで
私のやる気を認めてくれた。
でもそう全て上手くいくわけではない。
甘くはないのが就活。
「そうは言うもののね、
現地採用の中にはタイでどうしても働きたくて
わざわざ日本の仕事を辞めて来てる人もいる。」
「ご主人の都合で来られて、
いつ帰国するか分からない方を雇うのは
会社としてもリスクがあるのは
働いていらしたら分かりますよね?」
ええ。
とってもよく分かりますとも![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
そこのリスクも重々承知しています。
そこを何度も何度も考えて
やっぱり駐在妻でいた方が
誰にも迷惑掛けずに済むだろうと
自分を納得させようとした。
でも、それでも!!!
チャンスがあるのであれば
働いてみたい。
やっぱりこれが
今の私の素直な気持ち。
それこそ就職したはいいが
妊娠する可能性だってある。
でもそれは駐在員妻だろうと関係なく
女性なら誰でも起こりうる問題。
こればかりはコントロールしたくても
できるものでもないから難しい。
女性は色々難しいね…![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
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とりあえず英語と一般テストは
ほぼ満点なくらいバッチリ決めてきたから
これでダメならしょうがない!
駐在員妻の『私』ではなく
『私自身』を見てくれる会社はあるはずなので
自信を持って
前を向いて頑張ろう。