R16沿いにあった「かつや」が少し先へ移転して、跡地に「東京とろろそば」が開店しましたので、様子を見に出かけてみました。


とろろはサッパリしていて、暑い季節にはお蕎麦と頂くと、とても美味しいですよね。



左手前が「とろろつけそば」の椀で、右横が追加で頼んだ「豚つけ汁」です。左奥は「ミニとろろ麦めし」で、細刻みのとろろが載っています。



お蕎麦をとろろ汁に少しつけて頂くと、塩気はちょうどイイ具合です。たっぷりつけると塩からく感じると思います。



豚つけ汁は、冷たい蕎麦を漬けても大丈夫なように汁も椀も熱々で、これは有り難いですね。


こちらもそのままではかなり塩気があるので、そば湯をもらって味をうすめると、ちょうど良くなりました。



残ったとろろ汁を麦めしに掛けると、刻みとろろが汁の塩気をうすめてくれて、食べやすかったです(麦めしに付いてきたお醤油は使いませんでした) 


実は「追い麦めし」を頼みまして、豚つけ汁の豚は、追い麦めしで頂きました www 


お昼前に入店した時は、まだ席が空いていましたが、その後でどんどんお客さんが増え、帰る時には列ができていました。人気店なんですね。


もともとは濃い味つけのようですけれど、好みに合わせて調整する注文の仕方が分かりましたので、また訪れてみたいと思います。




[カバー写真] 


近くを通る市道沿いの歩道に、どなたかが花を育てて下さり、季節ごとに目を楽しませてくれます。自然が作り出す色は多様で美しいものですね。



一体いくつの種類があるのか想像もつきませんが、ひとつひとつに名前を付けてあるのですね。まったく新しい種類の花が見つかる、ということはあるのでしょうか? 



アフリカや南アメリカにまだある「人類未踏の地」でもなければ、そんなことは無いのかな? 槙野万太郎先生に訊いてみなければいけませんね www 



(花のお世話をして下さっている方に感謝を申し上げたいと思います)